Go Green Cube について

Go Green Cubeは 使用済みのカイロを活用することにより、資源を有効活用します。
カイロに含まれている二価鉄イオン(Fe2+)が重要な役割を担っています。

二価鉄イオンがヘドロに反応することで、悪臭を抑制し水質を改善します。

また食物連鎖の最下層に位置する、植物性プランクトンの生育に適した環境を作るため、
水生生物にとって理想的な水環境を維持します。

東京海洋大学 佐々木教授率いる研究チームにより、これらの水質改善・水環境の改善を実現することが実証されました。

現在も共同で同プロジェクトを推進中です。

以下 佐々木教授から頂いたコメントを掲載します。

使い捨てカイロを用いた鉄炭団子は,二価鉄イオン溶出体の技術が基になっており,私達の研究室において性能試験が行われています。試験の結果,硫化水素やジメチルサルファイド等の揮発性硫黄化合物を除去し,リンを吸着し富栄養化を防ぐなどの効果が証明されております。また,品川キャンパス近くの占用許可海域にてフィールド試験を実施し,COD(有機物を示す指標)が減少するだけでなく,多様な生物が出現することが観察されています。これまでのフィールド実験では,環境や生物に悪影響を及ぼす結果は出ておりません。Go Green Group が製造している Go Green Cube も同様の効果が認められ,環境改善につながるものと確信しております。
国立大学法人 東京海洋大学 海洋政策文化学部門 教授
佐々木 剛

水質・水環境の保全が、地上の生物の生態系、さらに私たちが暮らす環境の保全に繋がります。